ウクライナ代表、5・11にロシア侵攻後初の実戦 戦争被害を受けている国民に向けた慈善試合

ウクライナ代表イレブン(2018年3月26日撮影)

ロシア軍の侵攻によって活動停止を余儀なくされているウクライナ代表が、5月11日にドイツ1部リーグ所属のボルシア・メンヘングラードバッハ(MG)と同クラブの本拠地で対戦することになった。ウクライナ・サッカー協会が29日に発表した。

ウクライナ代表は、6月1日にワールドカップ(W杯)カタール大会出場を懸けたプレーオフでスコットランドとの対戦を控えており、ロシア軍進攻後、初の実戦機会となる。

ボルシアMGのステファン・シッパー会長は「この試合を通してウクライナ協会を手助けすることができ、うれしく思っている。このゲームには世界中から多くのファンが会場に訪れることを期待しており、ウクライナ国民は無償で入場できます」と話した。これは戦争被害を受けているウクライナ国民に向けたチャリティー試合となる。