リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(29)が、バルセロナに来夏加入することで合意している可能性があると、英ミラー紙電子版が4日報じた。
サラーの契約は23年6月まであと1シーズン残っている。現時点でリバプールとの契約延長はなされておらず、来季終了後の去就は不透明な状況にある。
ミラー紙は、サラーがリバプールと契約延長をしていない理由として、バルセロナの存在を挙げている。サラーは数カ月前、親しい友人に対してリバプールとの契約延長に前向きな姿勢を見せていた。ミラー紙は、現時点でもそれがなされていないのは、来夏のバルセロナ入りが約束された可能性があると説明している。
サラーは17年夏にリバプール加入。公式戦254試合に出場して157得点64アシストをマーク。3度プレミアリーグの得点王にも輝いている。ただ契約延長に向け、サラー側の金銭面での要求は高い。クラブ側は契約延長を勝ち取るために全力を尽くすか、来季終了後の他クラブへの移籍もやむなしと考えるか、現時点では迷いがあると、ミラー紙はみている。(高橋智行通信員)