デンマーク連勝、昨夏心停止のエリクセンV弾演出 オーストリアはラングニック監督就任後初黒星

勝利を喜ぶデンマークのエリクセン(右)とネルソン(ロイター)

<欧州ネーションズリーグ:オーストリア1-2デンマーク>◇7日◇リーグA・1組◇第2節

デンマークがオーストリアを2-1で下し、2連勝とした。

オーストリアのホームで行われた同試合は、試合前に停電のトラブルでキックオフが1時間半、遅れた。停電中、スタンドのサポーターが携帯電話の光を利用しスタジアムを照らしていた。

昨夏の欧州選手権フィンランド戦で心停止を起こして倒れ、植え込み型除細動器(ICD)を装着する手術を受けたデンマークのMFエリクセンは、初戦のクロアチア戦に続き先発出場した。

エリクセンはスルーパスなどで好機を演出。1-1の後半39分、エリクセンのパスを左サイドで受けたMFラーセンがミドルシュートでネットを揺らし、これが決勝点となった。

オーストリアは、マンチェスター・ユナイテッドを昨季まで指揮していたラングニック監督が就任後、初の敗戦となった。