レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督(63)が13日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第2節ライプチヒ戦の前日会見に出席。今夏、獲得に失敗したパリ・サンジェルマンFWエムバペに早期退団できる契約条項があると報じられたことについて聞かれ「お手上げだ。その質問はお手上げだよ」と笑いを誘った。
同監督は「我々は前線の選手たち、特に若い選手に期待している。カリム(ベンゼマ)に我々が大いに興奮させられているのは確かだが、若い選手たちが試合に出場すると、いつもの選手たちよりもより大きな刺激となる。また我々はヴィニシウスとロドリゴのやっていることにとても満足している。我々は今のところ、他の選手のことなど全く考えていない」と現在のメンバーに満足していることを強調した。
負傷中のベンゼマが18日に行われるマドリードダービーに間に合うかについては「可能性はある。しかしリスクが全くない場合のみ出場することになるだろう」と説明した。
ライプチヒ戦については「1次リーグ突破に向けた重要な試合だ。彼らはシーズン当初、問題を抱えていたが、先日のドルトムント戦は非常にいいプレーを披露していた。クオリティが高く、特に前線にはスキルやスピードを備えた選手たちが揃っている。そのため我々は試合に勝つために素晴らしいパフォーマンスを発揮する必要がある」と意気込みを語った。(高橋智行通信員)