<ブンデスリーガ:ウォルフスブルク3-2シュツットガルト>◇1日◇ウォルフスブルク
浅野拓磨、板倉滉と日本代表での活躍が期待されている選手にけがが続いているが、またアクシデントだ。
シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(29)がアウェーで行われたウォルフスブルク戦の後半に負傷交代。相手ゴール前へ攻め込み、シュートを打った後にピッチに座り込み、後半23分にそのまま交代となった。
全治などの詳細は不明だが、筋肉系のけがの可能性がある。故障が長引けば代表にも影響が出てくる。
試合はシュツットガルトが日本代表DF伊藤洋輝(23)のアシストで先制したが、逆転負けを喫した。