フランス1部パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(30)が来週、スペインの法廷に立つ。
ネイマールが13年にブラジル1部サントスからバルセロナへ移籍した際の手続きについて詐欺の疑いが持たれており、ブラジルの投資会社DISがネイマール本人、同FWの両親、両クラブ、バルセロナの当時の会長であるバルトメウ氏、サントスの当時の会長ロドリゲス氏らを告訴。10日から裁判が始まっている。
DISによると、同社はネイマールがサントスに所属していた当時、同FWの権利の40%を保有していた。しかしバルセロナへ移籍した際に適正な額が同社へ支払われなかったため、法廷で争うことになったという。
DISはネイマールに対し禁錮5年を求め、スペイン検察は禁錮2年と罰金1000万ユーロ(約14億円)を求刑しているもよう。
ネイマールの弁護士ベーカー・マッケンジー氏はロイター通信の取材に対し、「移籍はブラジル国民がブラジルで関わったものであり、スペインの裁判所にはネイマール一家を起訴する権限はない」と主張した。