イングランド代表DFベン・チルウェル、W杯出場できず 2日CLザグレブ戦で左太もも裏負傷

イングランド代表の左サイドバック、左ウイングバック候補だったベン・チルウェル(25=チェルシー)が、今月20日開幕の22年ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場できなくなった。

チルウェルは2日にロンドンで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ、ディナモ・ザグレブ戦の終了間際に左太もも裏を負傷。メディカルスタッフの助けを借りて、ピッチから退いた。スタジアムを出る際には松葉づえをついていたという。

チェルシーは5日に声明を発表し「検査の結果、ベンのけがは重傷だということが分かった。残念ながらW杯ではプレーしない見通しだ」とした。

チルウェルは昨季、右膝の十字靱帯(じんたい)を断裂し、シーズンのほとんどを棒に振った。けがから復帰した今季は、公式戦13試合に出場していた。