バルサ右SBの補強候補にジローナのU21スペイン代表アルナウ・マルティネス浮上 地元報道

バルセロナが来夏に向け、ジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(19)を獲得候補に挙げているとスペイン紙スポルト電子版が8日に報じた。

同紙によるとバルセロナは今後の移籍市場で右サイドバックを補強すべき主要なポジションのひとつと考えているとのこと。そんな中、シャビ監督はすでに獲得候補を何人か挙げており、そのひとりがアルナウ・マルティネスであるという。

アルナウ・マルティネスはバルセロナの下部組織出身選手。その後、ジローナの下部組織に加入した。最初のポジションはセンターバックだったが、サイドバックにコンバートしたことで才能が開花し、今季、スペインリーグデビューを果たしている。

ここまでスペインリーグ10試合(先発9試合)に出場し2得点と、DFながら攻撃力の高さを示している。特にレアル・マドリード、アトレチコ・マドリード、レアル・ソシエダードなどの強豪相手に素晴らしいパフォーマンスを発揮したことで、シャビ監督の目にとまったとのことだ。

アルナウ・マルティネスは今年1月にジローナとの契約を25年まで延長し、契約解除金が500万ユーロ(7億2500万円)から2000万ユーロ(約29億円)に値上がっているが、バルセロナにとっては問題ない金額であるという。

また、アルナウ・マルティネス自身、先月に受けたインタビューで「バルサでプレーするのは子供の頃からの夢だ」と復帰への想いを明かしていたため、来夏実現の可能性があるかもしれない。(高橋智行通信員)