W杯優勝立役者、GKマルティネス所属のアストンビラが祝福「我々は本当に誇りに思う」

アルゼンチン対フランス PK戦でシュートを止め雄たけびを上げるアルゼンチン代表GKエミリアノ・マルティネス(撮影・横山健太)

22年FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝を飾ったアルゼンチン代表の守護神エミリアノ・マルティネス(30)について、所属のプレミアリーグ・アストンビラが祝福した。

E・マルティネスは18日に行われた22年ワールドカップ(W杯)カタール大会決勝・フランス戦で3-3の延長後半ロスタイムに相手の決定的なシュートを両足を大きく広げてストップするなど大活躍。PK戦でもコマンのシュートを止め、チュアメニにはプレッシャーをかけてシュートを外させ、勝利の立役者となった。

試合後に最優秀GKのトロフィーを股間に突き立てたのも褒められはしないが、それもキャラクター。PK戦中も巧みに相手にトラッシュトーク(舌戦)を仕掛け、流れを引き寄せた。

30歳のベテランだが、12年から所属したアーセナルでは出番に恵まれず、期限付き移籍を繰り返した。アーセナルでのプレミアリーグ出場は12年~20年でわずか11試合。だが20年9月にアストンビラに移籍するとレギュラーとして頭角を現し、21年6月3日のW杯予選チリ戦で代表デビューを果たした。

遅咲きのE・マルティネスに対し、アストンビラはツイッターに「アルゼンチンは、E・マルティネスが21年6月3日に代表デビューを果たして以来、21年南米選手権優勝、22年フィナリッシマ(南米王者対欧州王者。アルゼンチンが3-0でイタリアに勝利)優勝、22年W杯優勝。エミ、我々は本当に誇りに思う」と記した。

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