アトレチコ・マドリードは25日、ブラジル人FWマテウス・クーニャ(23)が買い取りオプション付きの期限付き移籍でウルバーハンプトンに加入したと発表した。契約は今季終了までの半年間。
スペイン・マルカ紙によると、簡単にクリアできるいくつかの条件を満たすと、ウルバーハンプトンは今季終了後に買い取りオプションを行使しなければならない。その場合、4000万ユーロ(約56億円)をAマドリードに支払い、完全移籍で27年まで契約を結ぶことになるという。
クーニャは21年夏にヘルタから移籍金3000万ユーロ(約42億円)でAマドリードに入団。大きな期待を寄せられたが、公式戦56試合で7得点6アシスにとどまった。昨年夏はブラジル五輪代表の一員として東京五輪で優勝。同9月にはA代表デビューを飾ったが、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のメンバーには選ばれなかった。(高橋智行通信員)