スペインリーグで今季プレーする選手のうち、20%強にあたる103人が6月30日で契約満了するとスペイン紙アスが2日に報じた。
新年を迎え、スペインの移籍市場が活性化することになりそうだ。今年6月30日に契約切れとなる選手たちは所属クラブとの契約を延長しない場合、来季はフリーとなる。そのためFIFA(国際サッカー連盟)の規定により、今月より他のクラブと自由に来季に向けた交渉をすることが認められている。
同紙によると、多くの選手が現在、所属クラブと契約延長に向けた話し合いを行っている最中であるとのこと。しかし並行して他のクラブと移籍交渉をする選手が何人もいるという。
今季終了後に、最も多くの選手が契約満了となるクラブはエルチェで9人。これにラヨ・バリェカノが8人、レアル・マドリード、バルセロナ、ビルバオ、バリャドリード、ジローナ、カディスが7人で続く。一方、最少はセビリアで1人となっている。
この中で、Rマドリードはベンゼマ、モドリッチ、クロース、アセンシオ、ナチョ、セバージョス、マリアーノ、バルセロナはデパイ、ベジェリン、マルコス・アロンソ、ブスケツ、セルジ・ロベルト、イニャキ・ペーニャ、アルナウ・テナスが、それぞれ今季終了後に契約満了する選手たちとなっている。
日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダードでは、シルバ、イジャラメンディ、リコの3人が6月30日で契約切れとなる。(高橋智行通信員)