パリ・サンジェルマンが本拠地を現在のパルク・デ・プランスから他スタジアムへ移すことも辞さない構えを見せた。
英BBC電子版によると、パリSGは1974年から収容人数4万7000人のパルク・デ・プランスでプレーしているが、現在、同スタジアムは改修・拡張工事が必要な状況になっているという。
工事には5億ユーロ(約700億円)が必要で、クラブもその額を出すことにやぶさかではない。だがクラブはスタジアムをパリ市から購入できた場合にだけ、費用を出すとしている。
これに待ったをかけているのがパリ市長。地元紙に対し「パルク・デ・プランスは売り出していないし、今後もそのつもりはない」と、パリSGに売るつもりがないことを明言しているという。
これに対しパリSGのスポークスマンは「パリ市長の態度は納税者の出費を増やすだけ」
「パリ市長の発言に驚き、がっかりしている。事実上、パリSG、ファン、コミュニティーをパルク・デ・プランスから締め出すことになる」
「パリSGとパルク・デ・プランスは、パリの誇るべき歴史と遺産の一部だ」などと話し、市長の態度に異論を唱えた。