Rソシエダード久保建英、先制点アシストで3戦連続MVP 引き分けも新天地で勢い止まらず

レアル・ソシエダードの久保建英(ロイター)

<スペインリーグ:Rソシエダード1-1セルタ>◇18日◇第22節◇サン・セバスチャン

レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、セルタ戦で先制点をアシストした。

チームは終了間際に10人の相手に1点を献上してしまい、1-1でまさかの引き分けに終わったが、久保は3試合連続で試合のMVPに選出された。

前半5分、久保は中盤でボールを受けるとドリブルで前進。鋭い切り返しでDF1人をかわし、前線のFWオヤルサバルへスルーパスを送った。これを10番のオヤルサバルが左足で角度のないところから、豪快にニアサイドに蹴り込んだ。長期離脱から復帰して間もないエースのゴールをお膳立てした。

1-0のままの後半38分に交代して退き、2試合連続ゴールはならなかった。ただ、これで今季リーグ19試合で4ゴール3アシスト。欧州リーグでの2アシストを加え、9つの得点に絡んでいる。前節では自らのゴールに加えてオウンゴールも誘発しており、勢いはとどまるところを知らない。

今季は得点とアシストを合わせて「20」という数字を目標に掲げており、達成に向け数字を積み上げている。

現地紙アスによれば、下部組織時代を過ごしたバルセロナが獲得に興味を持っているとも伝えられている久保。昨季ビリャレアル、ヘタフェでプレーした際は思うように力を発揮できなかったが、新天地で輝きを放っている。