バルセロナ今季失点わずか7 第22節終了時点でスペインリーグ史上最少失点記録、残り16節

カディス戦、バルセロナのセルジ・ロベルトは、レバンドフスキとともに先制ゴールを決めると喜ぶ(ロイター)

バルセロナが、スペインリーグ史上最少となる失点記録に日々近づいている。

20日、スペイン紙スポルト電子版が報じた。

今季、バルセロナはリーグでGKテア・シュテーゲンやDFアラウホを中心に鉄壁の守備を誇る。19日にホームで行われた第22節ではカディスに2-0で勝利し、リーグ戦で17回目のクリーンシートを達成した。

ここまでのリーグ戦失点数はわずか7。この数字は86-87年シーズンにバルセロナ、93-94年シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャ、17-18年シーズンにアトレチコ・マドリードの失点9という記録を上回り、第22節終了時点でリーグ史上の最少失点記録となっている。

また、現段階で失点が一桁台というのは、欧州5大リーグ(スペイン、プレミア、イタリア、ブンデス、フランス)の中でバルセロナだけ。

スペインリーグが現在の形式(全38節)になってからの1シーズンの歴代最少失点記録は、93-94年シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャと15-16年シーズンのアトレチコ・マドリードが樹立した18失点。

バルセロナは残り16節、1440分を10失点以内に抑えると、偉大な記録を塗り替えることになる。(高橋智行通信員)