セルヒオラモス「構想外」告げられスペイン代表引退 プレーに関係なく落選決めた新監督を批判

セルヒオラモス(2022年7月撮影)

スペイン代表DFセルヒオラモス(36=パリ・サンジェルマン)が23日、自身のSNSで代表チームからの引退を発表した。スペイン代表を指揮するルイス・デラフエンテ新監督から構想外であると告げられ、そのキャリアに終止符を打った。

セルヒオラモスはコメントを発表し、新監督が今後のパフォーマンスに関係なく自分を選ばないと決めたことを批判した。「もっと代表チームでプレーしていたかったし、ラ・ロハ(スペイン代表)での時間がより良い形で終わっていれば」とし「年齢やその他の理由ではなく、個人的な決断、もしくは自分のパフォーマンスが代表チームにふさわしくなくなったという理由で終わるべきだと思う」と述べた。メッシ、モドリッチ、ペペの名を挙げ、代表チームで今も活躍するベテラン選手を「尊敬」し、「嫉妬」しているともつづっている。

セルヒオラモスは既にルイス・エンリケ前監督によって代表チームから外され、昨年カタールで行われたワールドカップ(W杯)のスペイン代表メンバーに選ばれなかった。

セルヒオラモスは代表で歴代最多180試合に出場し、52試合で主将を務めた。10年のW杯南アフリカ大会と2度の欧州選手権で優勝している。