パリSGハキミを性的暴行容疑で捜査開始 本人すべての疑惑否定、代理人も「ゆすりの犠牲者だ」

アクラフ・ハキミ(2022年7月22日)

モロッコ代表の一員として22年ワールドカップ(W杯)カタール大会4強入りに貢献したパリ・サンジェルマンDFアクラフ・ハキミ(24)が性的暴行の容疑をかけられたと、パリ郊外ナンテールの検察当局が3日、ESPNの取材に対して明かした。

先週、23歳の女性がハキミにレイプされたと警察に訴え、同DFに対する予備捜査が開始された。

女性は告訴しなかったが、女性の証言の重大性から、検察当局はそれでも捜査を開始することを決定した。

関係者によると、ハキミは2日にレイプ疑惑を調査する捜査員から尋問を受けたという。その後、捜査判事によって起訴され、司法監督下に置かれた。

ハキミは警察の監視下に置かれ、被害者とされる人物との接触が禁止されたと検察庁は発表した。同DFはフランス領を離れることは許可されていると当局は付け加えた。

ハキミとパリSGのいずれも、この捜査に関して公の声明を出していない。だが情報筋はESPNの取材に対し、同DFがすべての疑惑を否定していると明かした。

ハキミの弁護士であるファニー・コリンは声明を発表。「ハキミはゆすりの試みの犠牲者である」などと疑惑を真っ向から否定している。