<欧州チャンピオンズリーグ:チェルシー2-0ドルトムント>◇7日◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇ロンドン
初戦を落としていたチェルシー(イングランド)が2-0でドルトムント(ドイツ)に快勝。2戦合計2-1で3大会連続の8強進出を決めた。
チェルシーは前半43分、チルウェルの左クロスにスターリングが左足を合わせたがうまくミートせず。しかし慌てずに目の前の相手選手をドリブルでかわしてから、右足で豪快に先制ゴールをたたきこんだ。
さらにチェルシーは後半立ち上がりにハバーツがPKを右ポストに当てて失敗。しかし両軍の選手がキックより前にペナルティーエリアに入ってきており、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって蹴り直しとなった。ハバーツが今度はゴール右に確実に蹴り込んで2-0(2戦合計2-1)とリードした。
チェルシーはそのまま逃げ切り、本拠地スタンフォードブリッジで逆転ベスト8進出を決めた。相手のドルトムントは2023年に入ってから公式戦10戦全勝と絶好調のチームだったが、ここ一番の勝負強さを発揮して準々決勝に進んだ。
スターリングはこれで欧州CL通算27得点。ウェイン・ルーニーが持つイングランド人最多記録30点まであと3点に迫った。スターリングは「(ゴールのシーンは)ファーストタッチでキックをミスしたが、“着地”は完璧だった。そこから僕らのパフォーマンスを高めることができた」と喜んだ。