レアルFWベンゼマ今季8度目負傷で11日エスパニョール戦欠場濃厚 足首に違和感

ベンゼマ(2019年7月26日撮影)

レアル・マドリードの元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(35)が今季8回目のけがを負ったとスペイン紙アス電子版が9日に報じた。

5日のスペインリーグ第24節ベティス戦でフル出場したベンゼマだったが、その後に行われた8日の練習で個人メニューを実施すると、9日も全体練習に復帰できない状態が続いていた。アス紙はその理由を足首の違和感と説明。これにより11日の次節エスパニョール戦欠場が濃厚と伝えた。

ベンゼマは昨季、キャリアハイとも言える素晴らしいパフォーマンスを発揮し、欧州チャンピオンズリーグ、スペインリーグ、スペイン・スーパーカップの3大会で得点王に輝きチームの優勝に大きく貢献。その活躍が認められ昨年10月にバロンドールを初受賞した。

一方、今季は序盤から度重なるけがや体調不良に苦しめられている。全体的に軽傷であるものの、ここまで公式戦13試合の欠場を余儀なくされているだけでなく、ワールドカップ出場も直前で断念せざるを得なくなっていた。

ベンゼマのエスパニョール戦欠場は決定的だが、クラブ内では15日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦リバプール戦には間に合うと考えられていることをアス紙が伝えている。(高橋智行通信員)