<欧州リーグ:アーセナル1-1スポルティング>◇16日◇決勝トーナメント1回戦◇第2戦◇ロンドン
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が大きなアクシデントに見舞われた。スポルティング(ポルトガル)とのホームでの第2戦に先発したが、右脚を痛めたとみられ負傷交代した。試合後、アルテタ監督は、この日本代表DFの状態について「冨安は、直後のリアクションや私への言葉から、かなり深刻な状態のように感じた」と語っている。
3月の日本代表の国際親善試合2試合に招集されているが、帰国し合流できるかどうかは、けがの状態次第となった。
スタジアムから引き揚げる際に松葉づえを使っていたと伝えるメディアもあり、不安は募る。
冨安は前半5分、守備の局面で相手に体を寄せた際、左足を滑らせ、不自然な形でバランスを崩してしまった。その後、プレーを続けたが数分後、自らプレー続行不可を訴え、ピッチに座り込んでしまった。
医療スタッフが駆け寄り、右膝を曲げ伸ばしさせるなど状態を確認。そのまま、冨安は歩いてピッチを出たが、険しい表情のままだった。
交代は前半9分。試合は1-1で、2戦合計3-3のまま延長、PK戦へと進み、スポルティングが5-3で制し、勝ち上がった。スポルティングの日本代表MF守田英正は出場停止でベンチ外だった。