ポッター監督解任のチェルシー、今季終了までの暫定監督として元指揮官ランパード氏呼び戻しへ

ランパード監督(2019年7月23日撮影)

ポッター監督を解任したプレミアリーグのチェルシーが、クラブOBで19~21年にチームを率いたフランク・ランパード氏(44)を、今季終了までの暫定監督として呼び戻すことが確実となった。複数の欧州メディアが報じた。

チェルシーは現在、バイエルン・ミュンヘンの監督を解任されたばかりのユリアン・ナーゲルスマン氏(35)、バルセロナ、スペイン代表の指揮官を歴任したルイス・エンリケ氏(52)と、次期監督就任に向けた交渉を行っている。2人のうちいずれかがチェルシーの監督になるにしても来季からで、それまではランパード氏が暫定監督としてつなぎの役割を果たす見通しだ。

クラブのレジェンドであるランパード氏は、現役引退後の18年5月から2部(当時)ダービーを率いた。その後、19年夏に古巣チェルシーの監督に就任。21年1月に解任されるまで、同氏の指導のもと、マウントら多くの若手が大きな成長を見せた。ランパード氏は昨年1月にエバートンの監督に就任。今年1月に解任され、フリーとなっていた。