レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(63)がチェルシー戦前日の11日、「ベルナベウで再び魔法のような夜を味わいたい」と昨季の再現を希望した。
Rマドリードが12日(日本時間13日)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦でチェルシーをホームに迎える。大会連覇を狙うチームを率いるアンチェロッティがこの一戦の前日、記者会見に出席。そのもようを同日、スペイン紙マルカが伝えた。
アンチェロッティ監督は準決勝進出に向けた鍵について「まず180分の試合だと考え、うまくやろうとすることが重要だ。明日は決定的なものにはならないが、ゲームをコントロールする必要がある。チームのモチベーションは高いし、ベルナベウで再び魔法のような夜を味わいたい」と逆転劇を繰り返した昨季の再現を強く切望した。
続いて第2戦をアウェーで戦うことについて、「勝敗が決まる第2戦をいい形で戦えるように、アドバンテージを得る必要がある。我々は昨季、アウェーのパリ・サンジェルマン戦以外、うまく戦えたと思うし優勝に値した」と答えた。
アンチェロッティ監督はまた、2日のビリャレアル戦後にMFバエナを殴り、警察に告訴されているMFバルベルデの現在の状態については「元気だしモチベーションが高いと思う。しっかり練習に取り組んでいるよ。彼のことはよく知っているが、人間として特別な資質を備えている。先日起こったことについては話したくない」と言及していた。(高橋智行通信員)