現在ランパード暫定監督が率いているプレミアリーグ・チェルシーの次期正式監督最有力候補だったユリアン・ナーゲルスマン氏(前バイエルン・ミュンへン監督)が、候補から外れたと複数の欧州メディアが報じた。
同じく名前の挙がっていたルイス・エンリケ氏(前スペイン代表監督)の就任の可能性もすでになくなっており、現在はマウリシオ・ポチェッティーノ氏(前パリ・サンジェルマン)と、今季バーンリーのプレミア昇格を決めたバンサン・コンパニ監督の名前が浮上しているという。
ナーゲルスマン氏は、ここ数日、チェルシー幹部と会談。話し合いは当初うまくいっていた。しかしポッター監督を解任したばかりのチェルシーが、指揮官に最適な人物を見つけるために、長く徹底したプロセスを行いたいという意向を示したため、いらだちを隠せなくなったナーゲルスマン氏は、21日に監督就任のための交渉を辞退することを選択した。
一方、ポチェッティーノ氏は、コンテ監督が退任した古巣トットナムへの復帰が有力視されているが、すでにチェルシー幹部と面会。話し合いは前向きで建設的なものだったという。