久保建英、タックル数はチーム4位の41回、成功率61%「デュエル勝利数」も2位

レアル・マドリード戦、先制点を決め喜ぶ久保(右)(ロイター)

【マドリード2日(日本時間3日)=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、日本サッカー史に残る1発を決めた。敵地レアル・マドリード戦で後半2分に決勝ゴール。2-0の勝利に大きく貢献した。スペインリーグでは日本人選手で初めて、Rマドリードからゴールを奪った選手になった。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得にも前進した。

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今季の久保は攻守両面でたくましさを増している。スペインリーグの公式データによると、タックル数はチーム4位の41回。同成功数は25回で、成功率は61%に達する。味方と連動して高い位置からプレスを仕掛け、相手ボールにしっかりアプローチ。そこから、いい攻撃に転じている。相手のミスもあったが、今回の8点目は象徴的だった。

さらに「デュエル勝利数」でもMFメリーノの133回に次いでチーム2位の115回。当たり負けしないフィジカルの強さも際立つ。スペイン紙アスはRマドリード戦の久保について「飢えたライオンのように相手に圧力をかけ続けた」と表現し、守備面での貢献度の高さも評価していた。