レアル戦で決勝弾の久保建英が持論を大いに語る「最初からうまくいく選手なんていないと思う」

レアル・マドリード戦、先制点を決め喜ぶ久保(右)(ロイター)

<スペインリーグ:レアル・ソシエダード2-0レアル・マドリード>◇2日◇第33節◇サン・セバスチャン

レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)がレアル・マドリード戦の得点と勝利後、会見に出席した。

喜びとともに欧州チャンピオンズリーグ出場に自信を示し、自身が考えるキャリアの積み重ね方など、持論を大いに語った。

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-試合について

久保 全員の力で勝つことができて本当にうれしい。大きな誇りを感じている。ヨーロッパで最も大きなクラブのひとつを相手に得点できたこともうれしい。

-欧州CLについて

久保 僕は子供のころ、CLを見るのにテレビをつけていたし、音楽もかけていた。2年間ヨーロッパリーグ(EL)でプレーしたので、次はCLでプレーするステップを踏みたい。

-Rマドリード戦の活躍が新聞で大きく扱われる可能性について

久保 明日はおそらく(スペイン紙の)マルカに僕の写真が載ると思うので、記念に新聞を買いに行こうと思う(笑い)。

-勝利に貢献できるゴールを決めている

久保 僕のゴールでチームが勝っているという事実は、素直に受け止めていい。今日みたいな難しい試合で点を取ってチームの勝利に貢献できるというのは、自分の選手としての理想像でもある。

-久保選手みたいになるためには、どのような練習をしたらいいか

久保 最初からうまくいく選手なんていないと思う。うまくいかない当たり前を、どう乗り越えていくかっていうのは大事。とりあえずは、とにかく量だと思いますね。僕は小さい時は両親の支えもあって、朝から晩まで、できる限り外でボールを蹴らせてもらっていた。友達と遊びたくなることもあると思うけど、その時にもボールを蹴るっていう。何かを犠牲にしないと、こうやってプロにはなれないと思うので、できるだけ多くの時間、ボールを蹴ってほしいなと思う。

-勝負強さが増している

久保 守備も無失点に抑えて良かったですし、攻撃も圧倒的に押し込めた。退場もありましたけど、やっていて、あまり負ける気はしなかった。