Rソシエダード久保建英が途中出場でゴール演出 優勝決定バルサ撃破で来季CLへ貴重な勝ち点3

バルセロナ戦に出場したレアル・ソシエダード久保建英(ロイター)

<スペインリーグ:バルセロナ1-2レアル・ソシエダード>20日◇第35節◇カンプノウ

【バルセロナ=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)は敵地でのバルセロナ戦に後半途中出場。2点目をもたらす活躍でチームの勝利に貢献した。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場に向けて大きな勝ち点3を点手にした。

CL出場圏内となる4位で終盤戦に突入したRソシエダード。久保は中2日で控えるアルメリア戦もにらんでのベンチスタートとなった。チームは前節で優勝を決めたバルセロナを相手に、開始早々に先制に成功した。前半6分、MFメリーノが決めた。

久保は1-0の後半13分にFWチョーとの交代でピッチに入り。FWセルロートとの2トップに。15分にはDFゴロサベルへのラストパスでさっそく得点機を演出も、GKに止められて追加点はならなかった。

続く20分すぎにはドリブルでの仕掛けで反則を獲得し、自らキッカーを務めたFKでFWセルロートへピンポイント。頭で合わせたセルロートのシュートは枠左にずれたが、立て続けにチャンスを作った。

そして27分、追加点の起点になった。自陣でボールを持つとドリブルで一気に加速。DF3人を引きつけたところでMFスビメンディにパス。久保にマークが集まったことで反対サイドでフリーになったセルロートにつながれ、難なく左隅へ蹴り込んだ。

終盤にFWレバンドフスキに1点を返されたものの、5分間のアディショナルタイムを抑えきった。優勝チームからアウェーで勝ち点3を奪い、CL出場へまた1歩前進した。