<スペインリーグ:バルセロナ1-2レアル・ソシエダード>20日◇第35節◇カンプノウ
【バルセロナ=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードのMF久保建英(21)がチームの2点目を演出した。
1-0とリードした後半13分から出場した久保は、後半26分にスビメンディのボールカット後、自陣からボールを運び、左サイドを駆け上がったスビメンディに縦パス。そこから素早くゴール中央でフリーとなっているセルロートへつなげ、2点差にした。
この一連の流れの中で、久保は右側から駆け上がるセルロートの動きを確認しながら、ギリギリのタイミングまでドリブルで持ち出し、相手を十分に引きつけたタイミングで左サイドのスビメンディへと送った。セルロートがフリーとなってゴール前へ入る次の展開まで見通してのプレー。パスを出した瞬間、首を振ってセルロートに視線を送るなど、まさにピッチのコンダクター(指揮者)というプレーだった。
<久保のプレー詳細は次の通り>
後半13分 途中出場
同16分 久保のパスからゴロサベルがシュート、GKセーブ
同20分 ファウルを受ける
同21分 久保のFK、セルロートが頭で合わすも枠外
同26分 スビメンディのボールカット後、久保がドリブルで運んでパスを出し、スビメンディが中に入れたボールからセルロートが追加点
同34分 み合いになった後、久保とマルコス・アロンソにイエローカード
同36分 ゴール正面からシュート、DFブロック