Rマドリード、ドルトムントのイングランド代表MFベリンガム獲得 契約は29年までの6年間

ジュード・ベリンガム(2022年12月撮影)

レアル・マドリードが14日、ドルトムントのイングランド代表MFベリンガム(19)を獲得したことを公式サイトで発表した。契約期間は29年までの6年間となっている。

移籍金に関してはドルトムントがすでに、固定額が1億300万ユーロ(約149億3500万円)、さらに移籍金の30%を上限とする出来高払いがあることを伝えていた。またこの金額は今後6年間のRマドリードやベリンガムの成果次第で変動することになっている。

ベリンガムはバーミンガムの下部組織出身。19年8月に16歳38日でクラブ史上の最年少デビュー記録を更新すると、さらに同月、最年少得点記録も塗り替えた。翌年7月にドルトムントに移籍したが、バーミンガムはその功績を讃えて背番号22を永久欠番にすることを決定した。

20-21年シーズンより3年間ドルトムントに所属し、今季は公式戦42試合に出場して14得点7アシストし、ブンデスリーガの年間MVPに選ばれた。またイングランド代表として通算24試合に出場し、昨年カタールで開催されたワールドカップでは不動のレギュラーだった。

Rマドリードにとってベリンガムはラヨ・バリェカノから加入したフラン・ガルシア、期限付き移籍から戻ったブラヒム・ディアスに続き、今夏3人目の補強選手となった。(高橋智行通信員)