<欧州ネーションズリーグ:オランダ2-4クロアチア>◇14日◇準決勝◇ロッテルダム
欧州ネーションズリーグ準決勝1試合がロッテルダムで行われ、クロアチアが延長戦の末に4-2でホームのオランダを下して、18日の決勝戦(スペイン-イタリアの勝者と対戦)へコマを進めた。
クロアチアは後半ロスタイムにオランダにゴールを決められ、2-2で延長戦に突入することを余儀なくされた。だが延長戦でも37歳の主将モドリッチ(レアル・マドリード)は疲れ知らずだった。延長前半8分のペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)の勝ち越しゴールをアシスト。さらに延長後半11分にはペトコビッチが得たPKをゴール右へ落ち着いて沈めて勝利を決定づけた。
この日のチーム1点目はクラマリッチがPKで決めたものだが、そのPKを獲得したのもモドリッチ。獅子奮迅の活躍を見せたキャプテンは決勝戦の後、ナショナルチームでの去就について言及する可能性があるが、ダリッチ監督は代表継続を希望した。
同監督はこの日の試合後「彼は私たちが金メダルを獲得するのを助けることができる」「ルカは決勝戦の後に自分で決めるだろうが、彼がいれば我々はずっと良くなるし、はるかに多くのクオリティーを持つことになる」などと話し、モドリッチに1日でも長く代表でプレーしてもらいたいという考えを示した。