レアル・マドリードが間もなくエスパニョールのスペイン代表FWホセル(33)を期限付き移籍で獲得する予定だとスペイン紙アスが17日に報じた。
同紙によると、すでにホセルの期限付き移籍は11日前、両クラブ間で合意しているとのこと。Rマドリードは19日に正式発表し、20日か21日に入団発表セレモニーを実施することを考えているという。
ホセルは10-11年、11-12年の2シーズン、RマドリードのBチーム、カスティージャに在籍。当時3部リーグでプレーし、2部昇格を決めた11-12年シーズンに19ゴールを記録してチームメートのモラタ(現アトレチコ・マドリード)を抑え、チーム得点王になっていた。また10-11年シーズンには、モウリーニョ監督(現ローマ監督)指揮下でトップチームデビューを果たした。
しかしトップチーム昇格はならず12年夏にホッフェンハイムに完全移籍した。それ以降、ブンデスリーガやプレミアリーグなどのクラブを経て、今季エスパニョールに加入。16得点を挙げてスペインリーグの得点ランキングでレバンドフスキ、ベンゼマに次ぐ3位となる素晴らしいパフォーマンスを見せるも、チームは2部へと降格した。
現在、スペイン代表の一員として欧州ネーションズリーグ・ファイナルフォーに参加中。準決勝イタリア戦では途中出場から終了間際に決勝点を記録し、チームを18日にクロアチアと対戦する決勝戦に導く活躍を見せた。(高橋智行通信員)