マンU契約満了のGKデヘアがサウジ行きか ロナウド所属のアルナスルが獲得興味 英紙が報じる

スペインGK・デヘア(18年、撮影・PNP)

マンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了した元スペイン代表GKダビド・デヘア(32)にもサウジアラビア行きのうわさが浮上した。

英デーリーメール紙電子版によると、マンUでのチームメート、ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウドが所属するサウジアラビア1部アルナスルがデヘアの獲得に興味を示し、オファーを出すことを検討しているという。

デヘアは6月30日でマンチェスターUとの契約が満了。まだマンUとの再契約の可能性は残されているものの、スペイン人GKが新天地に移るという見方が強い。

そして「サウジアラビアに移籍する他の選手たちのうわさや、それらのクラブがすでに獲得している豊富なタレントたちを見れば、デヘアも後に続く可能性があると考えるのは自然なこと」だとデーリーメール紙は記している。

もしアルナスルへの移籍に合意すれば、デヘアは週給25万ポンド(約4660万円)を手にすることができるとみられている。

デヘアは11年にアトレチコ・マドリードからマンUに加入。以来、公式戦545試合に出場し、12-13年シーズンにはプレミアリーグのタイトル獲得に貢献した。

デヘアと婚約者のエドゥルネ・ガルシアさんは結婚式を控えており、同GKはサッカー選手としての将来を決める代わりに、今は私生活に集中しているもようだ。

アルナスルでは、38歳のロナウドが昨年末にマンUとの契約を解除され、同クラブに移籍した。しかしチームをタイトルに導くことはできず。サウジアラビア1部では優勝したアルイテハドに勝ち点5差の2位に終わった。

アルナスルは今夏、クロアチア代表MFブロゾビッチの獲得にも近づいている。一方で加入が確実とされていたチェルシーのモロッコ代表MFジエシュについては、メディカルチェックで膝に問題が見つかった。そのためクラブからは年俸の減額を要求され、移籍が成立するかは微妙な状況となっている。