レアル・マドリードに加入したトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)が7日、入団会見で「期限付き移籍は僕のプランにはない」と新シーズンの残留を強く希望した。
Rマドリードに加入した「トルコのメッシ」と呼ばれるギュレルは入団発表セレモニー後、記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙アスが伝えた。
ギュレルはその際、Rマドリード加入の心境について「まずディ・ステファノのことを思い出したい。Rマドリードは世界で最も偉大なクラブだ。僕は今、誇りを感じている」と喜びをあらわにした。
最終的にバルセロナではなくRマドリードを選んだ理由については「たくさんのオファーがあったけど、僕の優先順位はずっとRマドリードだった」と返答。さらにバルセロナと契約する可能性があったかを質問されると、「オファーを提示してくれたクラブはたくさんあったが、Rマドリードが現れた時、他の全ての価値が失われたよ」と率直に答えた。
新シーズン、出場機会を得るため期限付き移籍の可能性があることについては「僕は世界最高のクラブで全力を尽くすためにやって来た。期限付き移籍のことは考えていない。その可能性は除外している。Rマドリードに残りたい」と残留希望を強く訴えた。
さらに期限付き移籍する場合、どのチームでプレーしたいかを問われると、「多くのクラブが興味を示してくれたけど、僕はここでプレーすることが保証されている。その話はもう終わりだ。期限付き移籍は僕のプランにはない」と完全否定した。
また、ギュレルは現在のチームの中、最も一緒にプレーしたい選手について、「みんな非常に重要な選手たちだけど、僕にとってモドリッチは世界最高のMFだ。彼から多くのことを学べると確信している」と百戦錬磨のクロアチア代表キャプテンの名を挙げていた。
そしてアンチェロッティ監督との会話については「監督から電話があり、直接見たいと言われたよ。どこで起用するつもりか話してくれたし、たくさん会話をした」と明かしていた。
Rマドリードはこの後、10日にプレシーズンを開始し、アメリカ遠征を実施する予定になっている。(高橋智行通信員)