U-21欧州選手権の決勝は8日、ジョージアで行われ、イングランドがスペインを1-0で下し、39年ぶり3度目の優勝を果たした。前半49分に直接FKから先制。試合終了間際に与えたPKはGKジェームズ・トラフォード(20)がセーブし、大会史上初となる6試合連続無失点勝利を達成した。
その立役者となった守護神のトラフォードはマンチェスター・シティーに所属。過去2シーズンはイングランド3部のボルトンに期限付き移籍して実戦経験を積んだ。英BBCによると、23-24年シーズンはイングランド2部からプレミアリーグに昇格するバーンリーに移籍金1500万ポンド(約27億円)で移る予定になっている。
なお、今大会は24年パリ・オリンピック(五輪)の予選も兼ねて行われたが、優勝したイングランドは国際オリンピック委員会の規則により出場資格がなく、開催国のフランスに加え、欧州からは準優勝のスペイン、4強入りしたイスラエルとウクライナが出場権を獲得した。