脳出血で治療中の元オランダ代表GKファンデルサール氏について「容体は安定もまだ不安が残る」

ファンデルサール氏(2008年12月20日撮影)

オランダ1部アヤックスは8日、7日に脳出血で倒れて集中治療を受けている元オランダ代表GKファンデルサール氏(52)の容体について、同氏の妻アンナマリーさんと情報を共有し「当面は集中治療を受けることになる。容体は安定しているが、まだ不安が残る」と発表した。7日に休暇で訪れていたクロアチアで倒れ、病院に搬送されていた。

現役時代はアヤックスなどでプレーした後、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍。公式戦266試合に出場し、4度のプレミアリーグ優勝と、07-08年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献した。オランダ代表でも同国歴代2位の130試合に出場した。

11年にマンチェスターUを退団した後、12年にアヤックスの役員に就任。16年には最高責任者となっていた。だが、チームは昨季、オランダ1部リーグで3位に終わり、欧州CL出場を逃したため、5月に辞任していた。