トットナムFWケーンが今夏のバイエルン移籍を熱望 ESPNが関係者の話をもとに報じる

ハリー・ケーン(2022年12月撮影)

サッカープレミアリーグ・トットナムのイングランド代表FWハリー・ケーン(29)が今夏のバイエルン・ミュンヘン移籍を熱望していると、ESPN電子版が報じた。

現契約が今季限りのケーンに対し、トットナム側は新契約をオファーしている。だがケーンはクラブとの契約を延長する気はない、と関係者は話しているという。

Bミュンへンはすでにトットナムに2度のオファーを行っている。2度目は移籍金9400万ユーロ(約141億円)だったが、さらに好条件の3度目のオファーを出す可能性はあるという。

関係者によると、バイエルンのトゥヘル監督は数週間前にロンドンでケーンと面会。イングランド代表の主将はドイツの巨人でトロフィーを獲得するというアイデアにひかれたという。またケーンの兄で代理人のチャーリーも、移籍の可能性を前提としてバイエルン上層部と常に連絡を取り合っている。

トットナムの指揮官に就任した前セルティックのポステコグルー監督は、ケーンの将来について確約はできないとしながらも、同FWが休暇から戻ったら話をしたいと付け加えた。

イングランドの地元報道では、トットナムは今夏、移籍金1億ポンド(約187億円)でケーンを手放す可能性があるとされている。だが関係者はバイエルンはその金額を支払うことに難色を示すだろうと推測しているという。

パリ・サンジェルマンもケーンに興味を示しており、状況を注視しているもよう。フランス王者は、Bミュンへンとトットナムの交渉の成り行きを見極めてから、このストライカーの獲得に動くつもりだという。