バルセロナ、マジョルカDFマフェオを右サイドバックの新たな補強候補にしたと地元紙

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バルセロナが右サイドバックの補強候補として新たに、マジョルカのスペイン人DFパブロ・マフェオ(26)を挙げているとスペイン紙スポルト電子版が12日に報じた。

ジョアン・ラポルタ会長が先日認めていたようにバルセロナは今夏、右サイドバックの補強に動いている。そんな中、最優先でターゲットにしているのは、マンチェスター・シティーのポルトガル代表DFジョアン・カンセロと、スペイン2部に降格したバリャドリードに所属する18歳のU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ。しかしクラブの強化部は両選手の獲得が困難な場合に備え、マジョルカで昨季、素晴らしいシーズンを送ったマフェオを新たな獲得候補にリストアップしたとのことだ。

マフェオは21年夏、シュトゥットガルトからの期限付き移籍でマジョルカに所属して久保建英と一緒にプレーし、昨季、移籍金350万ユーロ(約5億4250万円)で完全移籍した。契約が26年6月30日までとあと3年残る中、昨季のパフォーマンスが高く評価され、ここ数週間でアトレチコ・マドリードやセビリアといったクラブに興味を持たれていた。

マフェオはスピードと攻撃参加を武器とする右サイドバックだが、バルセロナのコーチングスタッフは特にウイングバックとしてもプレーできる強じんなフィジカル面を気に入っているとのこと。さらに市場価値は800万ユーロ(約12億4000万円)と安価のため、バルセロナにとってプレーのクオリティー、価格ともに獲得する条件を満たしている選手であるという。

現時点でクラブはカンセロとフレスネダのどちらかと契約を結ぶことを優先しているが、状況次第でマフェオ獲得に本格的に動く可能性があるかもしれない。(高橋智行通信員)