サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(38)が、同リーグが「米メジャーリーグサッカー(MLS)より良い」と発言した。ESPN電子版が報じた。
ロナウドは今後、米国でプレーする予定も、欧州に戻る予定もないという。
ロナウドは17日に母国ポルトガルで行われたスペインリーグ・セルタとのプレシーズン戦(セルタが5-0で勝利)の前半だけプレー。その後、メディアに対応した。
ロナウドはライバル、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがMLSインテル・マイアミ入りしたことを受け、自身のMLS入りの可能性について聞かれると「サウジアラビアのリーグはMLSよりもいい」と答えたという。さらに「僕はサウジアラビアリーグへの道を開いた」と付け加えた。
すでに今夏、カリム・ベンゼマ(アルイテハド)、マルセロ・ブロゾビッチ(アルナスル)、エンゴロ・カンテ(アルイテハド)、ロベルト・フィルミノ(アルアハリ)らがサウジアラビア1部でプレーする契約を結んだ。元インテル・ミラノのブロゾビッチは17日にロナウドと共にピッチに立った。
またロナウドは、欧州でプレーする日々は終わったと語り、ここ数年、欧州のレベルは下がっていると思うと語った。
「欧州のクラブには100%戻らないと確信している。僕はもう38歳だ。欧州のサッカーはクオリティーを失っている。唯一、まだうまくいっているのはプレミアリーグだけだ。プレミアリーグは他のどのリーグよりも先を行っている」。
アルナスルは20日にポルトガルで2度目の親善試合を行い、国内チャンピオンのベンフィカと対戦する。
ロナウドは「今日は45分間プレーする予定だった。ベンフィカ戦では60分か70分プレーするかもしれない。ベストな状態にするためには、マシンは少しずつ微調整していく方がいいんだ」などと話した。