アジア大会の韓国代表DF過去飲酒運転&隠ぺい経歴が問題に 兵役免除対象大会メンバー入りに批判

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杭州アジア大会韓国代表メンバー選出を巡って、韓国国内で大きな批判が起きた。同代表22人に選出されたDFイ・サンミン(23=城南FC)の過去の飲酒運転と隠蔽(いんぺい)した事実が問題となった。同国の多くのメディアは「アジア大会で金メダルを取ると、兵役が免除されるのに、過去に飲酒運転をしてさらにそれを隠蔽したことがある選手を選んでいいのか」と批判した。批判の矢は、黄善洪監督(55)と韓国サッカー協会(KFA)に向けられた。

イ・サンミンは、20年に飲酒運転して摘発され、それを隠してKリーグの公式戦3試合に出場したことがある。結局当時、Kリーグ賞罰委員会で15試合出場停止の処分を受けた。それでも、21年9月に黄善洪監督が同代表を指導して以来、欠かさず合宿と試合に呼ばれていた。昨年U-23アジア杯にも出場したが、兵役免除がかかるアジア大会は別物という認識が、韓国国内には強い。

しかし、アジア大会の最終エントリーに入っているため、負傷以外ではメンバー外にはできない。