アーセナルの冨安健洋が途中出場で約4カ月ぶり実戦復帰 米MLSオールスターに5―0で快勝

イングランド・プレミアリーグのアーセナルは19日、ワシントンで米プロリーグMLSのオールスターチームと親善試合で対戦し、5-0で快勝した。負傷で離脱していた日本代表DF冨安健洋(24)が後半20分からセンターバックとして途中出場し、約4カ月ぶりに実戦復帰を果たした。

3月16日の欧州リーグのスポルティング(ポルトガル)戦で負傷交代し、同21日に右膝を手術。昨季は開幕前から負傷で出遅れ、リーグ戦21試合の出場で先発は6試合にとどまった。故障を抱えたまま臨んだ昨年のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でも出番が限られ、今年3月の日本代表の国際親善試合も負傷で不参加となった。

約2万人が集まった試合は、前半5分にFWガブリエルジェズスが右足での見事なループシュートで先制。同23分にはMFトロサールが鮮やかな右足ミドルシュートで追加点を挙げた。後半2分にMFジョルジーニョがPK、同39分にFWマルチネリがカウンターから加点し、終了間際にはチェルシーから加入したドイツ代表FWハーバーツが右クロスを胸でトラップし、左足で豪快に蹴り込んで試合を締めた。

MLSオールスターは元イングランド代表FWで、現在はDCユナイテッドを率いるウェイン・ルーニー監督が指揮した。