プレミアリーグのトットナム所属でイングランド代表主将FWハリー・ケーン(29)が、ブンデスリーガ名門バイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が高まったと韓国メディアが報じた。
トットナムはケーンとの契約期間を1年残しており、移籍させない方針を固めているが、選手本人が移籍を強く希望している状況。昨シーズン終了後にはBミュンヘンのトゥヘル監督と極秘で会ったことが発覚し、英国内では話題となったこともある。
移籍阻止のため、トットナムは移籍金を高めの1億ポンド(約170億円)に設定しており、Bミュンヘンが提示した8000万ポンドとは大きな差をつけた。しかしケーンは「契約が切れる23-24シーズン以降はトットナムに残らない」と発言しており、1年後には移籍金なしでのエースFWを失うことになるため、トットナムとしても悩ましいところだ。
就任したばかりのポステコグルー監督は「移籍話が長引くことはあまり良くない」と早めの決着を望んでいる。ケーンは09年にトットナムでプロデビューし、イングランドの他のクラブにレンタル移籍したことはあるが、基本はトットナム一筋。Bミュンヘンへの移籍が実現すれば、初の海外挑戦となる。