<親善試合:パリ・サンジェルマン0-0アルナスル>◇25日◇ヤンマー
初の日本ツアーに臨んだサウジアラビア1部の強豪クラブ、アルナスルの初戦はスコアレスドローに終わった。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(38)は先発し、後半20分までプレー。気温29・5度、湿度68%の蒸し暑い状況ながらシュート2本を放ち、プレーで最も会場を沸かせた選手だった。
特に前半終了間際、右クロスからのオーバーヘッドシュートを披露。結果的にオフサイドだったが、豪快なプレーに2万5432人が入った会場は大いに盛り上がった。
今回が通算5度目の来日となり、日本でプレーするのは16年12月のクラブW杯以来だった。試合後は取材対応しなかった。
C・ロナウドとマッチアップした、パリ・サンジェルマンのDFダニーロ・ペレイラ(31)は、ポルトガル代表では同僚にあたる。
主将マークを巻いて無失点に抑えたものの、試合後は「彼は常に危険なところを狙っていた。まだ状態は100%ではないが、今日も2回ほどゴールチャンスを与えてしまった」と反省しきり。
アルナスルは27日に、再び同会場でインテル・ミラノと対戦する。