2023-24年シーズンのベルギー1部リーグが28日、欧州5大リーグに先駆けて開幕し、DF町田浩樹が所属するサンジロワーズはホームでアンデルレヒトを2-0で下して白星発進した。町田は3バックの一角としてフル出場した。開幕節の残り7試合は29、30日に行われる。
今季のベルギー1部リーグは史上最多16人の日本選手が在籍。開幕時の人数としては20-21年に初めて2桁の10人に到達し、21-22年と昨季はともに11人。今季のリーグはチーム数が18→16に減ったが、日本選手は5人増えて16人になった。
MF伊藤涼太郎(J1新潟)、MF藤田譲瑠チマ(J1横浜)らが新たに加入して日本勢が7人に増えたシントトロイデンは、30日にMF川辺駿が移籍したスタンダールと対戦する。川辺は昨季、イングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトンからスイス1部グラスホッパーに期限付き移籍してリーグ戦9得点8アシスト。今季から完全移籍でスタンダールに加入した。
昨季得点ランキング2位の22ゴールを挙げたFW上田綺世のセルクル・ブリュージュは昨季王者アントワープとの試合でスタート。ヘントに移籍したDF渡辺剛は古巣のコルトレイクと対戦する。渡辺は昨季のレギュラーシーズンでフィールド選手では唯一のフルタイム出場。新天地でもフル稼働が期待される。
MF松尾佑介のウェステルローはオイペンと、MF安部柊斗(J1東京)が移籍したモレンベークはゲンクと対戦。ベルギーリーグ在籍7季目となるMF森岡亮太が所属するシャルルロワはMF三竿健斗(ポルトガル1部サンタクララ)が移籍したルーベンと顔を合わせる。
▼28日
サンジロワーズ(町田浩樹)2-0アンデルレヒト
▼29日
オイペン-ウェステルロー(松尾佑介)
シャルルロワ(森岡亮太)-ルーベン(三竿健斗)
モレンベーク(安部柊斗)-ゲンク
▼30日
アントワープ-セルクル・ブリュージュ(上田綺世)
ヘント(渡辺剛)-コルトレイク
クラブ・ブリュージュ(本間至恩)-メヘレン
シントトロイデン(※7人)-スタンダール(川辺駿)
※シントトロイデン所属の日本選手=GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、DF小川諒也、MF伊藤涼太郎、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、FW岡崎慎司