サッカープレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、ウェストハムからのイングランド代表DFハリー・マグワイア(30)獲得に向けた移籍金2000万ポンド(約37億1000万円)のオファーを拒否したと、ESPNが報じた。
マグワイアはマンU内での序列を落としており、クラブはオファーには耳を傾ける意向だが、相当な額のオファーがあった場合にのみ移籍させるつもりだとした。
チームはマグワイアの市場価値を4000万ポンド(約74億2000万円)近くと見積もっており、それに見合わなければ、テンハグ監督は今季も同DFをキープすることで問題はないという。
指揮官はセンターバックにはリサンドロ・マルティネスとラファエル・バランを好んで起用し、今夏にはマグワイアからキャプテンの称号を剥奪した。それでも少なくとも4人のセンターバックがチームにいることを望んでいるという。
関係者によると、ウェストハム側は次の手を考えてはいるものの、今回のオファー以上の金額を入札することには消極的とのこと。ユナイテッドはマグワイアを積極的に放出しようとは考えていないようだが、相当な額のオファーが来れば、移籍の選択肢は出てくるもよう模様だ。それは同じくウェストハムが獲得を狙っているスコットランド代表MFマクトミネイについても同様だという。
一方、マンチェスターUはセリエAアタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)に移籍金約5100万ポンド(約94億6000万円)の獲得オファーを出している。アタランタ側は8500万ポンド以上の移籍金を要求していたものの、妥協したようだ。
マンチェスターUの選手獲得部門はアイントラハト・フランクフルトのフランス代表FWコロムアニとアヤックスのガーナ代表FWクドゥスも注視しているが、ホイルンドはテンハグ監督のトップターゲットで、プレミアリーグ開幕前に契約が合意できると確信しているという。