パリSGがバルセロナからデンベレ獲得へ、契約解除金は75億円 ENPNが報道

バルセロナFWウスマン・デンベレ(19年7月撮影)

サッカーフランス1部パリ・サンジェルマンが、スペインリーグのバルセロナからフランス代表FWウスマン・デンベレ(26)を獲得する可能性が高まった。関係者がESPNの取材に対して明らかにした。

パリSGは以前から同FWに興味を示しており、すでにクラブと選手は5年契約に合意しているという。

デンベレのバルサとの契約では、契約解除金は5000万ユーロ(約75億円)に設定されている。

同FWはバルサから契約延長オファーも受けているが、パリSG側はデンベレが自分たちのチーム計画に魅力を感じていると確信している模様だ。

関係者によれば、まだ詳細は詰まっていないものの、同FWの代理人ムサ・シソコ(ナントで現役のプレーヤーでもある)とパリSGのスポーツ・ディレクター、ルイス・カンポス氏との交渉は前向きに進んでいる。

バルセロナのシャビ監督はデンベレを重要な選手と考えており、引き留めたい意向だが、一方で同FWを売却すればクラブは多額の移籍金を受け取ることができ、財政問題を解決できることも理解している。

デンベレは17年にブンデスリーガのドルトムントから1億500万ユーロの移籍金でバルセロナと契約を交わしたが、カンプノウではケガに悩まされてきた。

バルセロナでは公式戦185試合に出場して40得点。スペインリーグでは3度優勝を経験した。

デンベレは、新たにマルコ・アセンシオ、マヌエル・ウガルテ、リュカ・エルナンデス、シェール・ヌドゥール、イ・ガンイン、そしてルイス・エンリケ新監督を迎えたパリSGの新戦力となりそうだ。