米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューイングランド・レボリューションは1日、ブルース・アリーナ監督兼スポーツディレクターが「無神経で不適切な発言」をしたとの疑惑があり、MLSの調査が終わるまで休職処分にしたと発表した。発言の内容については明らかになっていない。
米国代表の指揮官を2度務めたことがあるアリーナ監督は、19年からニューイングランドを率い、チームは現在MLS東カンファレンスの2位につけている。
ニューイングランドは声明で「ニューイングランド・レボリューションは、アリーナ監督が無神経で不適切な発言に関する疑惑についてMLSから調査を受けていることを考慮し、同監督を休職処分にした」
「クラブは職場の問題に関するいかなる疑惑も極めて深刻に受け止めており、リーグと緊密に連係し、その調査に全面的に協力している」とした。
スポーツメディア「ジ・アスレチック」の報道によれば、チームには7月30日に同監督が休職することが伝えられたが、理由は明かされなかったという。
アリーナ監督は2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で米国を8強に導き、16年には2度目の米国代表監督就任を果たした。
クラブではLAギャラクシーで3度、DCユナイテッドで2度、MLSチャンピオンになっている。