冨安健洋の出番!?アーセナル・ティンバーが右膝前十字靱帯損傷で長期離脱の可能性も

アーセナル冨安(ロイター)

サッカープレミアリーグのアーセナルは、今夏アヤックスから移籍金3400万ポンド(約63億6000万円)で獲得したオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)が右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、近日中に手術を受けると発表した。

ティンバーは2-1で勝利した12日の今季初戦ノッティンガム・フォレスト戦で後半5分に足を引きずってピッチを後にし、冨安健洋と交代していた。

アーセナルはティンバーについて「一定期間、戦列を離れることになる」と声明を出し、ティンバー本人も「予想以上に深刻なけがだと知り、がっかりしている」と語った。海外報道では「今季絶望」としているメディアもある。

ティンバーはリーグ開幕戦の前に行われた王者マンチェスター・シティーとのコミュニティー・シールドで、アーセナルでのデビューを飾ったばかりだった。

ティンバーはアヤックスでは昨季、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグでの全6試合を含む公式戦47試合に出場。20-21年、21-22年シーズンのオランダ1部優勝にも貢献した。

ティンバーの不在が冨安の出場機会に影響を与える可能性は高い。スポーツメディア「ジ・アスレチック」によるとアーセナル内での冨安の序列は右サイドバックではホワイト、ティンバーに続く3番手。同左ではジンチェンコ、ティンバー、ティアニーに続く4番手となっている。だが、特に左ではジンチェンコもふくらはぎを痛めており、冨安の出番はおのずと増えそうだ。