モナコFW南野拓実が仏紙で「復活した」などと絶賛 ストラスブール戦で2ゴール1アシスト

南野拓実(2022年11月27日撮影)

フランス1部モナコのFW南野拓実(28)が、21日付フランス紙レキップで「別の男」などと、その復活劇を評価された。

南野は、20日に行われたフランスリーグ・アン第2節のストラスブール戦で、2ゴール1アシストと躍動。その翌日、同紙にチーム最高点の8点(10点満点中)と採点され、パリサンジェルマンのブラジル代表DFマルキーニョスらとともに、同リーグ第2節のベストイレブンに選出された。

同紙は「1週間で2ゴール2アシストをしたこの日本人は、ヒュッター監督の指導の下で復活した」と評価。

「モナコにとってこの完璧なシーズンスタートで、南野にとって、すべてが変わった。彼はプレーをし、ゴールを決め、監督にアテにされ、自信を取り戻した。昨日(20日)ストラスブール戦での素晴らしい2ゴールは、彼の才能の大きさと個性の強さをさらに上に持ち上げた」と絶賛した。

指揮官も「昨シーズンのことは話したくないが、彼(南野)が(22年)最高の調子に達していなかったことは知っている」。

続けて「私はタキ(南野)のことを、彼がザルツブルクでプレーをしていたとき、彼が19歳の頃から知っていて、彼にどんなことができるかを知っている。彼は素晴らしい準備をして、アーセナル戦(2日、親善試合(1-1、PK戦4-5))で、ひじょうによかった。彼は身体的にも心理的にも変わり、その2つが混じっている」と評していることを伝えた。

南野本人も「新しいシステム、新しい監督になって、私はこのような感じでうれしい。この勢いに乗って続けていきたい。ときおりサッカーとは不思議なもので、ちょっとしたことで選手にとってすべてが変わり得る」とし、目標を「できるだけ多くの試合でプレーをして、モナコとともにチャンピオンのタイトルを獲得すること」と話したと報じている。(松本愛香通信員)