バルセロナのU-19スペイン代表FWラミン・ヤマル(16)がビリャレアル戦後、「シャビがチャンスを与えてくれたことに本当に感謝している」と語った。
バルセロナは27日にアウェーで行われたスペインリーグ第3節でビリャレアルと対戦し、激しい撃ち合いの末に4-3で勝利した。この試合のMVPに輝いたのが16歳のヤマル。右サイドを起点に素晴らしいパフォーマンスを披露し、ガビの先制点をアシスト。シュートをポストに当ててレバンドフスキの決勝点につなげた。試合後にはインタビューに応じ、そのもようをスペイン紙ムンド・デポルティボが伝えている。
ヤマルはその際、まずビリャレアル戦について、「僕たちはガビとフレンキー(デ・ヨング)のゴールで幸先の良いスタートを切ったけど、同点に追いつかれ、チームは少し調子を崩した。でもシャビがハーフタイムに話をしてくれて、僕たちは大きく改善することができた。シャビがチャンスを与えたくれたことに本当に感謝しているよ」と振り返り、監督にお礼を述べていた。
続いて2試合連続でスタメン入りしていることによる大舞台での恐怖心があるかについて質問されると、「幸い僕にその恐れはない。そのことは忘れて、自分が好きなこと、得意なことであるサッカーに専念するように心がけているよ。ピッチに出ればチームメートがたくさん助けてくれるしね」と問題ないことを強調した。
またヤマルは家族について「母は僕がスタメンでプレーすると怖がるけど、家族は僕を支えてくれるし、すごく応援してくれるんだ」とエピソードを明かしていた。
(高橋智行通信員)