ビリャレアルが5日、キケ・セティエン監督(64)と契約解除したことを発表した。今季のスペインリーグの解任監督第1号となった。
スペイン紙アスによると、クラブはシーズン開幕からのスペインリーグで1勝3敗の15位という成績不振やパフォーマンスの悪さを問題視。今月の国際Aマッチ期間を利用してチームを立て直すため、今季わずか4試合を戦っただけにもかかわらず、解任という決断を下したという。
キケ・セティエン氏は昨年10月、アストン・ビラと契約するために辞任したウナイ・エメリ氏の後釜としてビリャレアル監督に就任。それ以降、下部組織の選手たちを多く起用しながらスペインリーグを5位でフィニッシュし、今季の欧州リーグ出場権獲得に成功した。
今後は、クラブのスポーツディレクターを務めるミゲル・アンヘル・テラ氏が暫定的に指揮を執る予定。スペイン紙アスによると、監督の後任候補のひとりとして、今夏ウルバーハンプトンとの契約を解除したばかりのジュレン・ロペテギ氏が挙がっているという。
(高橋智行通信員)