日本に1-4惨敗ドイツのフリック監督「ひどい負け方をした」一方「私は正しい監督だ」一問一答

<国際親善試合:ドイツ1-4日本>◇9日(日本時間10日)◇フォルクスワーゲン・アレーナ(ドイツ・ウォルフスブルク)

過去4度のFIFAワールドカップ(W杯)優勝を誇るドイツ(FIFAランキング15位)が、ホームで日本(同20位)に完敗する屈辱にまみれた。

昨年11月のW杯カタール大会1次リーグ初戦(1-2)に続く敗戦。しかも今回は90分間の大半で主導権を握られ、不用意なミスも重なっての大量失点となった。

解任論が取り沙汰されているハンジ・フリック監督(58)の試合後の、ドイツ局(地上波)との一問一答は次の通り。

-試合を終えて

「各ポジションでさらに精度、質を上げていかないといけません。皆で一緒にくぐり抜けないといけません。誰に非があるか探すのではなく、チームとして前を向かないといけません。今日は負けました。ひどい負け方をしました。(12日)フランス戦では違うプレーをしないといけません」

-この敗戦後も、ドイツの代表監督として自身が正しい立場にあると信じているか

「サッカーにはいろいろなダイナミック(動き)があります。未来を読むことはできませんが、コーチ陣とともに、試合に向けて全てのできる準備をしています。そして、私たちはうまくやっていると思います。ですので、私は正しい監督だと思っています」

14年のブラジル大会で優勝した後、W杯では2大会連続で1次リーグ敗退。カタール大会の後も、これで1勝1分け4敗となった。国際Aマッチ3連敗は1985年以来38年ぶり。まさかの低迷期に沈んでいる。