スペイン代表監督「わずかな選手しか持ち得ない閃きや天賦の才能ある」最年少先発ヤマルを絶賛

スペイン代表のヤマル(右)とデ・ラ・フエンテ監督(ロイター)

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督(62)がキプロス戦後、バルセロナFWヤマルを大絶賛した。スペインは12日、24年欧州選手権予選でキプロスに6-0の圧勝を飾った。

試合後、デ・ラ・フエンテ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。

デ・ラ・フエンテ監督はこの日、16歳61日で同国代表史上の最年少先発出場記録を塗り替えた16歳のヤマルについて、「素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれた。チームは前半、簡単ではない試合をしていたよ。彼にはわずかな選手しか持ち得ない閃きや天賦の才能がある。我々は慎重に見守っていくし、謙虚で地に足がついていれば、彼は重要なことを成し遂げられる」と称賛した。

圧勝したキプロス戦については「ゴールが最も注目を集めるものだ。選手たちの姿勢にはとても満足しているよ。休むことなく働いてくれた。簡単な試合のように見えたが、もし彼らがあれほどのインテンシティーを発揮しなければ、結果は違ったものになっていただろう。選手たちは最後まで勝利や競うことに飽きることはない。チームは野心を示している」と満足げに語っていた。(高橋智行通信員)